桑田 佳奈 / ヴァイオリン

大阪市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部を卒業。

卒業後3年間、東京藝術大学音楽学部指揮科教育研究助手を務めた。

第10回京都子供のための音楽コンクール銀賞。

第5回熊楠の里音楽コンクール3位入賞。

第9回日本演奏家コンクール奨励賞受賞。

第8回大阪国際コンクール入選。

第4回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員特別賞受賞。

ニューヨークシンフォニーアンサンブル大阪公演(いずみホール)に出演。

パリ、ユネスコ本部にて「東京藝術大学附属高校平和祈念コンサート」に出演。

Bunkamura25周年記念舞台「ジュリエット通り」にてヴァイオリンの演技指導、劇中演奏を担当。

NYカーネギーホールにて日米文化交流コンサートに出演。

現在は関西と東京を中心にクラシックやポップス、ミュージカル、宝塚など幅広いジャンルで活動している。

学生の頃より指揮にも興味を持ち、大学1,2年次には大学祭で有志オーケストラを指揮。

今年10月には、愛知県豊田市にある「センチュリー室内管弦楽団」の第46回定期演奏会に指揮者として出演予定。

これまでにヴァイオリンを青砥華、辻久子、故若林暢、澤和樹、山崎貴子、小川有紀子の各氏に師事。

室内楽を玉井菜採、野口千代光、松原勝也、安藤裕子、河野文昭、花崎薫、東誠三の各氏に師事。

指揮法を澤和樹、田中祐子の各氏に師事。

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