奈良県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
京都市立芸術大学音楽学部を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。
第17回熊楠の里音楽コンクール大学・一般の部第3位。
第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
室内楽では、第13回秋篠音楽堂室内楽フェスタにてフェスタ賞を受賞。
第19回万里の長城杯国際音楽コンクール、アンサンブル部門Aにて第1位、並びに審査委員長賞受賞。
第33回草津夏期国際音楽アカデミーにてW.ヒンク氏のマスタークラスを、
第34回同アカデミーにてP.フランチェスキーニ氏のマスタークラスを受講。
室内楽ではPhoenix OSAQA 2011にて、
アカンサス弦楽四重奏団としてジャパン・ストリング・クヮルテット(JSQ)のマスタークラスを受講。
これまでに宇田美代子、渡邊穣、池川章子、豊嶋泰嗣各氏に師事。
現在、関西を中心にフリーの奏者として室内楽等の演奏活動を行っている。