佐々木 実美 / ヴァイオリン

鹿児島県鹿児島市生まれ。

東京音楽大学、同学大学院科目等履修生、ハンガリー国立リスト音楽院卒業・修了。

第21・22回霧島国際音楽祭マスターコース、第13・14回ぎふ・リスト音楽院マスターコース、

2008・2010・2012年フィンランド・スオラハティ国際音楽祭マスターコース、

2010年フィンランド・ロヒアミュージックサマーキャンプ・マスターコース、ニューヨーク・サミット音楽祭講習会修了。

2005年 加音オーケストラ定期演奏会にてソリストをつとめる。

2009年 日本・ハンガリー友好50周年記念演奏会にオーケストラメンバーとして出演。

2010年 フィンランド・ロヒア音楽祭オーケストラ演奏会にてソリストをつとめる。

2011年 駐日ハンガリー大使館主催大使館コンサートに出演。

2012年 ブダペスト・スプリングフェスティバルに参加。

ヴェスプレーム市・ドホナーニ音楽学校におけるスペシャルコンサート、リスト音楽院・フレンドシップコンサート10周年記念演奏会に出演。

2014年 ベルリンフィルハーモニーホールにて行われた東京・ベルリン友好都市提携20周年記念第九演奏会にオーケストラメンバーとして出演。

ぎふ・リスト音楽院マスターコース20周年記念マスターコンサートに出演。

2015年、鹿児島で開催された第30回国民文化祭提案事業として、

鹿児島のメンバーを中心に結成したプロ弦楽オーケストラ、ムジチ・ディ・サツマーレ結成記念演奏会を開催。

ソロ、室内楽、オーケストラ、スタジオレコーディングと日本全国、または欧米で幅広く活動を展開。

ヴィオラ奏者としても活動、またジャズやポップスのサポートなど他ジャンルでの活動もしている。

これまでにヴァイオリンを井上啓子、原田太志、江藤俊哉、ゲルハルト・ボッセ、景山誠治、

東彩子、サバディ・ヴィルモシュ、高木和弘の各氏に師事。また薩摩琵琶・錦糸流を中川鶴女氏に師事。

日本リスト音楽院楽友会会員。日本弦楽演奏家連盟認定メンバー、南日本音楽コンクール審査員。

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