田村 賢一 / チェロ

大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業。
20歳よりチェロに魅せられ、大学卒業後も引き続き研究生として研鑽を積む。
これまでにチューバを故・唐川集三氏に、チェロを大木愛一氏に、指揮を故・甲斐正雄氏に師事。
クラシックをはじめ、ポピュラー、シャンソン、タンゴ、ボサノバなどをこなすマルチプレーヤーとして
ライブハウス、コンサートなどで精力的に活躍している。
指揮者やトレーナーとしてこれまでに、育児ブラス「たんぽぽ団」、
箕面コンセルト室内合奏団、徳島交響楽団、文理OBオーケストラ、
南大阪管弦楽団、千里フィルハーモニア・大阪、などの指導に携わって来た。
2010年の富田林「すばる第九シンフォニー」演奏会では南大阪管弦楽団を指揮し、
新鮮な解釈に高い評価を博した。
また作曲・編曲にも独自の世界を拓き、奈良フィルハーモニー管弦楽団や人形劇団京芸への作品の提供をはじめ、
幅広いジャンルのやコンサート、レコーディングなどで活躍している。
タンゴバンド《Plaza de Fuente》 —(1st. Album「Verdescuroando」2009年2/20発売)、
立花礼子弦楽四重奏団、
二胡&ピアノ&チェロの東西弦楽器で織りなす新感覚ユニット
《Pi・er・cello (ピ・ア・セロ)》—(カヴァーアルバム「GIRASOL」2015年9/20発売)
箏&ピアノ&チェロのクロスオーバーユニット《ITOI》
人形劇団京芸『火曜日 のごちそうはひきがえる』(500回以上のロングラン公演中)や、
『プッペン*ムジーク』~人形と音楽のステキなアンサンブル~(2012年1月初演)のサウンドトラックの作曲・演奏などで活躍。

公式サイト『http://music-tamtam.com/

ブログ 『http://blog.music-tamtam.com/

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