横山 亜美 / ヴァイオリン

大阪の箕面市生まれ。
6歳より父 横山莞五、母 故・清水玲子、
ナンドール・セデルケニ氏(元・大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。
2008年よりイタリアに留学、2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。
同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。
イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏にヴァイオリンを師事。
卒業後、日本へ完全帰国し、関西を拠点に各地でソロ、室内楽中心に多数の演奏活動を行う。
2014年10月に大阪あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行う。
2016年11月 鳥取県文化振興財団プロデュース創作公演第二弾弦楽アンサンブルコンサート Tottori String Orchestraに賛助出演、フェリックス・アーヨ氏らと共演。
他にルッツ・レスコヴィッツ氏と多数共演。
これまでにザハール・ブロン氏、アーロン・ロザンド氏のマスターコースを受講。
また2012年度より 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」においてヴァイオリン部門講師を務める。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA